妙義 01,Speedy speed boy
2004年8月16日 MTG久々に早起きをしたらしい。(起床時刻AM7:30)
自分は名古屋に行かないのですが、身内から何人か行くので
主だったメタなど適当に
とりあえず一番のメタは
トロン>親和、なわけで俺はトロンのほうが多いと思ってみたり。
(でも何だかんだ言って親和の方が多いんだよな)
トロンは今多色化の傾向にあり様々なタイプが生まれています。
4CG占術トロン
赤緑トロン
緑単トロン
白緑トロン
この4つが主流ですね。
各大会の上位に居るトロンを見ると緑単トロンや赤緑トロンが多く
4CGトロンや白緑トロンは一歩引いているように見えます。
これは上位陣に喰い込んでいる親和の影響が見て取れます。
4CGトロンの構成を見てみると、対親和における有効カードが
《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
この2種類は皆使用していますが
《テル=ジラードの正義/Tel-Jilad Justice(5DN)》
《酸化/Oxidize(DST)》
《帰化/Naturalize(8ED)》
《神の怒り/Wrath of God(8ED)》
このあたりからバラつきが見られ
《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》
《レオニンの高僧/Leonin Abunas(MRD)》
もしくは
《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》
《メフィドロスの吸血鬼/Mephidross Vampire(5DN)》
のエンジンも好みで分かれるところ。
《卑下/Condescend(5DN)》も効きにくい相手ですし
メインのカードで対アーティファクトに特化しているカードも
たいしてあるわけではありません。
また白緑タイプの《神の怒り/Wrath of God(8ED)》ですが
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》経由で
ないと白白のダブルコストが払いづらく間に合わないと言った事もしばしば。
とりあえずこの場では一番人気となっている4CGトロンで親和対策をするにはどうすれば良いのか?を考えていくことにします。
まず一番初めに思い浮かぶのは対アーティファクトカード、
《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》
《酸化/Oxidize(DST)》
《テル=ジラードの正義/Tel-Jilad Justice(5DN)》
《帰化/Naturalize(8ED)》
《粉砕/Shatter(MRD)》
《残響する破滅/Echoing Ruin(DST)》
etc・・・
などの単発的除去。前者の3つは超優秀な対アーティファクトカードなので、スペースさえ空けば入れたいところ。
また全体的に吹っ飛ばす
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance(ONS)》
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
《粒化/Granulate(5DN)》
これらもかなり有効なのですが、どれも再生されてしまうのがイタイところ。最近では《溶接の壺/Welding Jar(MRD)》は減っている傾向にあるので気にせずとも良いでしょう。
また後者二つは条件付き除去なので扱いにくいシロモノです。
《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》や《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MRD)》はとても除去することが出来ません。ああ、懐かしき《粉砕の嵐/Shatterstorm(6E)》・・・
一昔前では
《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》
が流行りましたね。《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》もろとも
封じる良いカードです。
それらの他には
《機械の行進/March of the Machines(MRD)》
《粛清/Purge(DST)》
も良いカードです。
《機械の行進/March of the Machines(MRD)》は《神の怒り/Wrath of God(8ED)》と組み合わせることで一気に勝利することが出来、《粛清/Purge(DST)》は《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》をも除去出来る優れモノ。
これらをどう組み込んでいくか、それらはまた明日にでも。
本日の秋名最速タイム 3,12,520
第二セクション中盤の高速セクションでミゾが使えることを知り、試した結果一発で更新。しかし第三セクションの5連ヘアピンでミスを連発。それでも更新したと言うことは、第二セクションがいかに重要かが分かる。
このまま練習していけば10秒切れるっぽい。
+0,5k
−0,5k
TOTAL ±0k
自分は名古屋に行かないのですが、身内から何人か行くので
主だったメタなど適当に
とりあえず一番のメタは
トロン>親和、なわけで俺はトロンのほうが多いと思ってみたり。
(でも何だかんだ言って親和の方が多いんだよな)
トロンは今多色化の傾向にあり様々なタイプが生まれています。
4CG占術トロン
赤緑トロン
緑単トロン
白緑トロン
この4つが主流ですね。
各大会の上位に居るトロンを見ると緑単トロンや赤緑トロンが多く
4CGトロンや白緑トロンは一歩引いているように見えます。
これは上位陣に喰い込んでいる親和の影響が見て取れます。
4CGトロンの構成を見てみると、対親和における有効カードが
《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
この2種類は皆使用していますが
《テル=ジラードの正義/Tel-Jilad Justice(5DN)》
《酸化/Oxidize(DST)》
《帰化/Naturalize(8ED)》
《神の怒り/Wrath of God(8ED)》
このあたりからバラつきが見られ
《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》
《レオニンの高僧/Leonin Abunas(MRD)》
もしくは
《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》
《メフィドロスの吸血鬼/Mephidross Vampire(5DN)》
のエンジンも好みで分かれるところ。
《卑下/Condescend(5DN)》も効きにくい相手ですし
メインのカードで対アーティファクトに特化しているカードも
たいしてあるわけではありません。
また白緑タイプの《神の怒り/Wrath of God(8ED)》ですが
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》経由で
ないと白白のダブルコストが払いづらく間に合わないと言った事もしばしば。
とりあえずこの場では一番人気となっている4CGトロンで親和対策をするにはどうすれば良いのか?を考えていくことにします。
まず一番初めに思い浮かぶのは対アーティファクトカード、
《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》
《酸化/Oxidize(DST)》
《テル=ジラードの正義/Tel-Jilad Justice(5DN)》
《帰化/Naturalize(8ED)》
《粉砕/Shatter(MRD)》
《残響する破滅/Echoing Ruin(DST)》
etc・・・
などの単発的除去。前者の3つは超優秀な対アーティファクトカードなので、スペースさえ空けば入れたいところ。
また全体的に吹っ飛ばす
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance(ONS)》
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
《粒化/Granulate(5DN)》
これらもかなり有効なのですが、どれも再生されてしまうのがイタイところ。最近では《溶接の壺/Welding Jar(MRD)》は減っている傾向にあるので気にせずとも良いでしょう。
また後者二つは条件付き除去なので扱いにくいシロモノです。
《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》や《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MRD)》はとても除去することが出来ません。ああ、懐かしき《粉砕の嵐/Shatterstorm(6E)》・・・
一昔前では
《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》
が流行りましたね。《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》もろとも
封じる良いカードです。
それらの他には
《機械の行進/March of the Machines(MRD)》
《粛清/Purge(DST)》
も良いカードです。
《機械の行進/March of the Machines(MRD)》は《神の怒り/Wrath of God(8ED)》と組み合わせることで一気に勝利することが出来、《粛清/Purge(DST)》は《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》をも除去出来る優れモノ。
これらをどう組み込んでいくか、それらはまた明日にでも。
本日の秋名最速タイム 3,12,520
第二セクション中盤の高速セクションでミゾが使えることを知り、試した結果一発で更新。しかし第三セクションの5連ヘアピンでミスを連発。それでも更新したと言うことは、第二セクションがいかに重要かが分かる。
このまま練習していけば10秒切れるっぽい。
+0,5k
−0,5k
TOTAL ±0k
コメント