赤城 03,Save me
2004年8月18日 MTG親和のことをつらつらと・・・。
これを書いてるのは19日になっちゃいましたが、テイルズにうpされてて正直驚きました。毎日真面目に書いていくので、名古屋へ行く皆様の糧になればと思います。それと相互リンク募集中です。よろしく
〜やはりメタの一番手、親和〜
最近4色トロンが増えていたり、アーティファクトメタが緩和してきたこともあって親和がかなり目立って勝ち始めました。主な構成としては
《極楽のマントル/Paradise Mantle(5DN)》搭載型
超高速で殴りきれるようスピードに特化した《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》+《チス=ゴリアの歯/Tooth of Chiss−Goria(MRD)》or《屍賊の飢え/Hunger of the Nim(DST)》搭載型
いずれも《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》は搭載していますが完成形へのアプローチの仕方が違います。
マントルタイプは安定性重視の仕上がりとなっており単体では意味の無い《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(MRD)》や殴りに行けない《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》の有用性を広げています。
スピード特化型の方は《物読み/Thoughtcast(MRD)》の他に《夜の囁き/Night’s Whisper(5DN)》や《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》などの低コストドローを入れています。これはなんとしても《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》(《屍賊の飢え/Hunger of the Nim(DST)》)を使い一瞬で大ダメージを叩きだすか?つまり相手を《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》の圏内に引きずり込むか?という構成になっています。
この二つは同じデッキでありながら戦略に大きな違いがあります。
スピード特化型の方は見慣れた形でありますし、動き方等も分かっていると思いますので、マントルタイプの考察をします。
メインデッキは15日の日記に載っていますのでそちらを。
まずこのデッキの長所を使った感じから述べますと、
《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》が殴りに行かなくてもメリットが生まれる。つまり、アタックして《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》のトークンで討ち死にする、と言った事態を《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》を持っている(または持っていると似せた)プレイングでカバーすることが出来ます。
また言うまでもないですが1ターン目に0/2の《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》を出すことも出来ます。
けれど一番大きいと思ったことは、
通常の親和に比べ、ほぼ常に1枚多く展開出来る、と言う点です。
スピード重視のデッキである親和にとってこのことはとても重要です。
短所もそれなりにあります。
クリーチャーを上手く展開出来ないと攻め手が細いので止まってしまう場合もあります。
また《極楽のマントル/Paradise Mantle(5DN)》の移し変えもかなり重要な事柄です。間違ったクリーチャーに付けてしまうと次のターンに無駄なマナをくってしまったり、《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》において重要な黒黒が出なかったり、と問題が大きいです。
まぁキチンとプレイングすれば特に問題なんてありません、と言いたいわけで。
使った感じから言いますと、《極楽のマントル/Paradise Mantle(5DN)》が非常に親和に噛み合っていると思います。使っていてすごく馴染みますし、使いやすいです。しかも自分は《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》をよく引く人間なんで大助かりです。
練習をしっかりして回し方を把握すれば勝てるデッキだと思います。名古屋にいくなら自分はコレですね。学生さんはお金がないので行けませんがw
ちょっと短かったですが明日はサイド案を少し。
本日はゲーセンに行けず。
TOTAL ±0k
これを書いてるのは19日になっちゃいましたが、テイルズにうpされてて正直驚きました。毎日真面目に書いていくので、名古屋へ行く皆様の糧になればと思います。それと相互リンク募集中です。よろしく
〜やはりメタの一番手、親和〜
最近4色トロンが増えていたり、アーティファクトメタが緩和してきたこともあって親和がかなり目立って勝ち始めました。主な構成としては
《極楽のマントル/Paradise Mantle(5DN)》搭載型
超高速で殴りきれるようスピードに特化した《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》+《チス=ゴリアの歯/Tooth of Chiss−Goria(MRD)》or《屍賊の飢え/Hunger of the Nim(DST)》搭載型
いずれも《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》は搭載していますが完成形へのアプローチの仕方が違います。
マントルタイプは安定性重視の仕上がりとなっており単体では意味の無い《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(MRD)》や殴りに行けない《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》の有用性を広げています。
スピード特化型の方は《物読み/Thoughtcast(MRD)》の他に《夜の囁き/Night’s Whisper(5DN)》や《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》などの低コストドローを入れています。これはなんとしても《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》(《屍賊の飢え/Hunger of the Nim(DST)》)を使い一瞬で大ダメージを叩きだすか?つまり相手を《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》の圏内に引きずり込むか?という構成になっています。
この二つは同じデッキでありながら戦略に大きな違いがあります。
スピード特化型の方は見慣れた形でありますし、動き方等も分かっていると思いますので、マントルタイプの考察をします。
メインデッキは15日の日記に載っていますのでそちらを。
まずこのデッキの長所を使った感じから述べますと、
《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》が殴りに行かなくてもメリットが生まれる。つまり、アタックして《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》のトークンで討ち死にする、と言った事態を《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》を持っている(または持っていると似せた)プレイングでカバーすることが出来ます。
また言うまでもないですが1ターン目に0/2の《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》を出すことも出来ます。
けれど一番大きいと思ったことは、
通常の親和に比べ、ほぼ常に1枚多く展開出来る、と言う点です。
スピード重視のデッキである親和にとってこのことはとても重要です。
短所もそれなりにあります。
クリーチャーを上手く展開出来ないと攻め手が細いので止まってしまう場合もあります。
また《極楽のマントル/Paradise Mantle(5DN)》の移し変えもかなり重要な事柄です。間違ったクリーチャーに付けてしまうと次のターンに無駄なマナをくってしまったり、《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》において重要な黒黒が出なかったり、と問題が大きいです。
まぁキチンとプレイングすれば特に問題なんてありません、と言いたいわけで。
使った感じから言いますと、《極楽のマントル/Paradise Mantle(5DN)》が非常に親和に噛み合っていると思います。使っていてすごく馴染みますし、使いやすいです。しかも自分は《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》をよく引く人間なんで大助かりです。
練習をしっかりして回し方を把握すれば勝てるデッキだと思います。名古屋にいくなら自分はコレですね。学生さんはお金がないので行けませんがw
ちょっと短かったですが明日はサイド案を少し。
本日はゲーセンに行けず。
TOTAL ±0k
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