八方ヶ原 07，Express love
2004年8月23日 MTG気が付いたら日付が変わってしまっていた。
昨日は主に親和の調整をしました。主だったことはつらつらと。
メインの構成は3枚ほど微調整するかもしれませんがほぼ確定。
逆にウルザトロンは緑単にしなければ勝ちぬけない感が否めません。4色トロンではあまりにも親和に無防備すぎますし、無理にアーティファクト破壊などを積める構成ではありませんしね。メインではほぼ勝ち目がないです。サイド後多少勝てるようにはなるものの2本取れるかどうかも正直微妙なところ。
メインにアーティファクト破壊を積むには緑単が一番簡単な方法ですし、バランスも維持できるので思い切って緑単に戻しました。メインの《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》、《酸化/Oxidize(DST)》があるだけで全然違いますわ。
普通に7−3くらいで勝ててしまいます。
動かし方で重要っぽかったとこを・・・。
《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》、
《酸化/Oxidize(DST)》の対象は土地ではなくクリーチャーや《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》が正解らしいです。事故ってる時と《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》は別ですが、クリーチャーを止めきれれば簡単に勝つことが出来ます。しっかりプレイングすれば《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》まで生き残ることはそう難しいことではありません。
《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》のエンジンは
レオニン天使≧トリスケヴァンパイア
ですね。対親和においてレオニン天使は死の宣告と同じです。トップデッキ《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》すらも怖くないので安心して殴りきれます。トリスケヴァンパイアは場を完全に制圧することが出来ますが、ある程度ライフを削られているとトップの《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》で死ぬ可能性が出てくるので、自分はメインにトリスケヴァンパイアのエンジンを積み、サイドにレオニン天使を仕込みます。
緑単ウルザトロンの考察になっちゃいましたね。まぁ脱線したまま話を続けるとします。
メインボードのランド枚数は24〜25、ウルザランド12、《平穏な茂み/Tranquil Thicket(ONS)》4、森8と言ったあたり。
クリーチャーは、《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》を主軸に《メフィドロスの吸血鬼/Mephidross Vampire(5DN)》《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》or《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》《レオニンの高僧/Leonin Abunas(MRD)》のどちらかのエンジンを積み、《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》《映し身人形/Duplicant(MRD)》を加えていくって感じですね。
スペルはデッキの根源である《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》を。後者は3でも良いですね、ただ同系が増えている今では4積みの方が有利に立てます。決めに行くスペルは《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》など、いろいろあります。緑単の場合《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》は4、《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》は2〜3が平均値です。
除去は《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》を4積み。あとは《酸化/Oxidize(DST)》やその他ユーリティスペルに回せばデッキになりますね。
＋2，5k
−0，3k
TOTAL 2，2k
昨日は主に親和の調整をしました。主だったことはつらつらと。
メインの構成は3枚ほど微調整するかもしれませんがほぼ確定。
逆にウルザトロンは緑単にしなければ勝ちぬけない感が否めません。4色トロンではあまりにも親和に無防備すぎますし、無理にアーティファクト破壊などを積める構成ではありませんしね。メインではほぼ勝ち目がないです。サイド後多少勝てるようにはなるものの2本取れるかどうかも正直微妙なところ。
メインにアーティファクト破壊を積むには緑単が一番簡単な方法ですし、バランスも維持できるので思い切って緑単に戻しました。メインの《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》、《酸化/Oxidize(DST)》があるだけで全然違いますわ。
普通に7−3くらいで勝ててしまいます。
動かし方で重要っぽかったとこを・・・。
《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》、
《酸化/Oxidize(DST)》の対象は土地ではなくクリーチャーや《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》が正解らしいです。事故ってる時と《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》は別ですが、クリーチャーを止めきれれば簡単に勝つことが出来ます。しっかりプレイングすれば《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》まで生き残ることはそう難しいことではありません。
《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》のエンジンは
レオニン天使≧トリスケヴァンパイア
ですね。対親和においてレオニン天使は死の宣告と同じです。トップデッキ《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》すらも怖くないので安心して殴りきれます。トリスケヴァンパイアは場を完全に制圧することが出来ますが、ある程度ライフを削られているとトップの《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》で死ぬ可能性が出てくるので、自分はメインにトリスケヴァンパイアのエンジンを積み、サイドにレオニン天使を仕込みます。
緑単ウルザトロンの考察になっちゃいましたね。まぁ脱線したまま話を続けるとします。
メインボードのランド枚数は24〜25、ウルザランド12、《平穏な茂み/Tranquil Thicket(ONS)》4、森8と言ったあたり。
クリーチャーは、《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》を主軸に《メフィドロスの吸血鬼/Mephidross Vampire(5DN)》《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》or《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》《レオニンの高僧/Leonin Abunas(MRD)》のどちらかのエンジンを積み、《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》《映し身人形/Duplicant(MRD)》を加えていくって感じですね。
スペルはデッキの根源である《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》を。後者は3でも良いですね、ただ同系が増えている今では4積みの方が有利に立てます。決めに行くスペルは《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》など、いろいろあります。緑単の場合《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》は4、《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》は2〜3が平均値です。
除去は《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》を4積み。あとは《酸化/Oxidize(DST)》やその他ユーリティスペルに回せばデッキになりますね。
＋2，5k
−0，3k
TOTAL 2，2k
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