偉大なるSM伝説 〜其の2〜

昨日の日記よりもう少し前の話になります。

例の学校を辞めようと言っている女のことについて詳しく知りたがるSM君は私のところに電話をしてきました。

ブーーンブーーン
私>「誰?」
SM>「俺だよ俺、SM」
言うまでもないことですが彼がムカつくのでケータイに登録していません。
私>「ん?何の用だ?」
SM>「先生から聞いたんだけどさ、あいつ学校辞めるんだって?」
私>「らしいな」
SM>「俺だけ知らなかったのかよ、何で話してくれなかったんだよ?」
私>「別に話す義理はないだろ。」
SM>「はぁ?何だよ義理って?」
私>「お前に話しても仕方ないって思われてんじゃないのか?」
SM>「はぁ?意味わかんねーよ。そんなことどうでもいいから話せよ、詳しく」
私>「俺が話すようなことじゃない」
SM>「はぁ!?何言ってんだお前。かっこつけてるつもりか?」
私>「別にかっこつけてるわけじゃないし、訳の解らないことを言ったつもりはないが」
SM>「よくわかんねぇよ、良いから話せよ」
私>「俺が話して良いようなことじゃない。それくらいわかるだろ?」
SM>「全然わかんねぇし」
私>「人の事情について他人がとやかく言うもんじゃないって言ってるんだよ」
SM>「はぁ?マジ言ってることわかんねぇし。とりあえず話せば良いんだよ」
私>「常識的に考えてもみろよ。他人の事情を話すなんて非常識だ」
SM>「はぁ?マジ意味わかんね。いいよ、今からそっち行くから。ちょっと待ってろ」プッ

時にPM10:30、常識ある人間なら人の家には来ないと思うのですが・・・。

その後すぐに来たので部屋に入れました。その第一声が
SM>「わざわざ聞きにきたぞ。さぁ話せ」
私>「お前何様のつもりだよ?」
さぁ話せって何よ!?こいつ調子こきすぎだろ、と半ギレ状態で会話スタート。

私>「別に話すことなど無いぞ」
SM>「つーかさ、何で俺に話してくれないわけ?I君とか知ってるんだろ?」
私>「知ってるよ。俺はあいつから聞いたんだしな」
SM>「何なのお前ら?何で俺には言わないんだよ?」
私>「そんなの知らねーよ。お前が信用されてないか、話しても仕方ないって思われてるんじゃねーのか?」
SM>「そうかもしんないけど話してくれたって良いじゃねーかよ」
私>「お前俺の言ってること理解してねーな?」
SM>「だって意味わかんねーんだもん。良いから早く話せっての」
私>「じゃあどういったら解るんだ?一般常識的に考えて話すような内容じゃないって言ったら解るか?」
SM>「お前さぁいつもいつも常識がどうとか言うけどさ、結局お前の中の常識だろ?なぁそうだろ?」
私>「俺だって他人の考えてることがすべて解るワケじゃないから、つまるところそうなるが」
SM>「だろ!ほらな。やっぱり俺の思った通りだ。結局さ、お前の常識なんだよ。お前の常識が変なんだよ。なぁゼル?」

プチッ・・・・・・

私>「お前いい加減にしろよ、マジで。お前のようなやつに常識がどうとか、しかも俺が非常識人だと!?ナメるのもたいがいにしやがれってんだよ。もういいよ、いいよ、帰れよ、お前マジ意味わかんね。ほら、早く帰れよ、おい、聞いてんのか?はよ帰れよ!」

これで追い返しました。
自分が何を言っているのか理解出来ないようなヴォケに非常識人呼ばわりされたくありませんよ。

私の常識と彼の常識ではどちらが一般的常識かは解ると思いますが、一応宣言しておきます。
私は常識人です、間違いなく。少なくとも彼よりは常識があります。ホントです、信じてください。・・・・・あっ、ほらそこ、コソコソ話すの止めて下さい。ほら、そこ止めうわなにをするやめry

明日もSM特集です。ではお楽しみに

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