赤のコモン

2004年10月4日 MTG
《悪忌の雪崩使い/Akki Avalanchers(CHK)》
1マナで3点削れるカード。マナカーブにおいて重要な1マナ域であり能力も申し分ない。6,5点

《悪忌の岩語り/Akki Rockspeaker(CHK)》
ワケワカラン。3点

《戦に狂える浪人/Battle-Mad Ronin(CHK)》
毎ターンアタックに行かなければいけないとはいえ、2マナ3/3なので充分戦える。6点

《粗暴な詐欺師/Brutal Deceiver(CHK)》
ブラフを多用しながら上手く攻防に使うことが出来れば勝率に響くカードである。他の詐欺師と違うところはアタックに行けるサイズだと言う事。7点

《すさまじい痛み/Crushing Pain(CHK)》
この環境にはティム能力が多くタフネスの大きなクリーチャーも多いのでリミッテッドでは良いサイドカードになるだろう。6点

《捨て身の儀式/Desperate Ritual(CHK)》
構築だと《煮えたぎる歌/Seething Song(MRD)》あるし、リミテッドでは紙。何をしろと?2点

《貪る憤怒/Devouring Rage(CHK)》
普通にプレイしても+3/+0なので悪くはない。相打ちを取りに行くなら充分なサイズアップだ。また大きさを調整出来るのでフィニッシュにも活躍出来るだろう。7点

《燃えさし拳のずべら/Ember-Fist Zubera(CHK)》
ずべらの中では優秀な方。一応2/2と相打ち出来るので悪くはないかも。デッキには入らないと思われる。6点

《霜投げ/Frostwielder(CHK)》
ダメージを与えておけば墓地に行かないので転生などを防げる。タフネス1が結構多いのでかなりの活躍が期待出来るだろう。コモンなのも○。8点

《氷河の光線/Glacial Ray(CHK)》
2回ほど連繋出来れば圧倒的有利に立てるであろう。連発出来る火力はリミテッドにおいてエンドカードである。9点

《かまどの神/Hearth Kami(CHK)》
構築で活躍するカードだろう。リミテッドでは《遥か忘れられし御幣/Long-Forgotten Gohei(CHK)》くらいしか怖いアーティファクトカードは無いので無理して取るほどではないでしょう。6点

《火の咆哮の神/Kami of Fire’s Roar(CHK)》
意外にやりおるカード。デッキによってはこれ一枚で完封出来たりしてしまうかも。これが早いうちに取れたら意識してスピリットや秘儀を集めて良いかも。7点

《溶岩の撃ち込み/Lava Spike(CHK)》
一応秘儀は付いてるがそこまで強くないカード。デッキには入らなくも無い。6点

《浪人の犬師/Ronin Houndmaster(CHK)》
赤のコモンで1,2を争うカード。実質3マナ3/3速攻の超優秀クリーチャー。3手目までに取れなかったら次のパックに期待するしかないだろう。8点

《霜剣山の暴れ者/Sokenzan Bruiser(CHK)》
山渡りねぇ。同系を意識するにもちょっと重い気が・・・。5点

《溶岩の魂/Soul of Magma(CHK)》
1ターンに2〜3回連発出来るティム。ほっとくとすぐに戦線が崩壊するでしょう。サイズがもう少しあればなと思うことがありますが・・・。8点

《石の雨/Stone Rain(CHK)》
最多登場数をまた更新。いったいいつまで出つづけるのだろう。5点

《抑えきれない怒り/Uncontrollable Anger(CHK)》
相手に付けるも自分に付けるも使い道はいろいろ。4マナなのが気になるが使い勝手の良いカード。7点

《すさまじい吹雪/Unearthly Blizzard(CHK)》
強いだろこれ。秘儀付いてるし、軽いし。7点

《不自然な速さ/Unnatural Speed(CHK)》
軽いし秘儀付いてる。連繋のためのカードだろう。5点

《山伏の炎/Yamabushi’s Flame(CHK)》
《炭化/Carbonize(SCG)》ですな。充分合格点の火力。8点

《山伏の嵐/Yamabushi’s Storm(CHK)》
対黒、青のカード。タフネス1の集中しているこの色にとっては致命的な一枚になるだろう。6点

ネタが無い時は点数表付けてます・・・。

ただいま寧々子本制作中

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