赤 アンコモン

2004年10月5日 MTG
《悪忌の石炭投げ/Akki Coalflinger(CHK)》
要は3マナ2/2先制攻撃。ブロック時に使えないのがいまいちだが単体としては悪くない、がこの環境では武士道がついていないと活躍しづらい。6点

《悪忌の蝕み屋/Akki Underminer(CHK)》
まず通らない。4マナ1/1なのでデッキに入れたくもない。3点

《怒りの狂乱/Blind with Anger(CHK)》
伝説のクリーチャーは奪えなくとも武士道付きのでかい侍や、飛んでいるもの、その他いろいろと奪えるのでかなり強い。秘儀が付いてるのも若干点数うp。8点

《血の儀式/Blood Rites(CHK)》
一度張ってしまえばゲームを終わらせる力を秘めているカード。相打ちやチャンプブロックが本体2点のおまけ付き。クリーチャーにも飛ばせるし文句無し。7点

《山崎兄弟/Brothers Yamazaki(CHK)》
ちゃんと2種類取れるかどうかわからないリミテッドでは微妙すぎる。3〜4枚取れてしかも2種類いるなら強力であろうがそれ以外では使うことはないだろう。5点

《地揺すり/Earthshaker(CHK)》
速攻系に組まれた赤黒デッキなどはこれが出て能力を使われた瞬間にゲームエンドだろう。秘儀かスピリット呪文を唱えるたび地上に2点
は強力すぎる。8点

《花火破/Hanabi Blast(CHK)》
赤赤なのでタッチには向かないが2連発程度は期待出来そうである。ティムやタッパーの除去に使おう。7点

《激憤の本殿/Honden of Infinite Rage(CHK)》
リミテッドなら本殿の中で1位だろう。もう一枚何かしら他の本殿が出ればゲーム終了であるし、単体でもダメージクロックをかけたりブロッカー排除も出来る。8点

《血の信徒/Initiate of Blood(CHK)》+《無法者の剛火/Goka the Unjust(CHK)》
意外と反転出来ない。《霜投げ/Frostwielder(CHK)》などのダメージを与えるカードには大抵墓地に行かないと記述がある。しかし先制攻撃などと組み合わせれば相手クリーチャーの突破はかなり容易になるだろう。7点

《熊野の学徒/Kumano’s Pupils(CHK)》
転生封じ。でも5マナ3/3は正直頼りない。《不退転の意志/Indomitable Will(CHK)》などで強化して使いたい。6点

《マナの地鳴り/Mana Seism(CHK)》
構築で《抹消/Obliterate(IN)》や《激憤明神/Myojin of Infinite Rage(CHK)》を出すカードだろう。リミテッドではお呼びでない。3点

《鉱石喰らい/Ore Gorger(CHK)》
特殊地形が少ないリミテッドなら役に立ちにくいだろう。ましてやタフネス1、はっきり言って弱い。4点

《苦痛の神/Pain Kami(CHK)》
まさに神。この能力はホントにありえん。目に見える1対2交換。美味すぎる。9点

《横殴り/Sideswipe(CHK)》
《氷河の光線/Glacial Ray(CHK)》や《精神のくぐつ/Psychic Puppetry(CHK)》、《怒りの狂乱/Blind with Anger(CHK)》などの対象を変更してやろう。ただ受身のカードなのでサイド行き。5点

《奇妙な転置/Strange Inversion(CHK)》
構築向けのカードだと思う。コンバットトリックや壁の除去など。用途は広いが役に立つのだろうか?5点

こんな感じか・・・。ちなみに黒はやりませぬ。使ったことないので。いっつも青白か青緑なので(ノ ゜Д゜)ノ≡黒


最近は寧々子本の原稿下書きを書いてます。

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