自分の中での中級者とは勝つべくして勝つことが出来る人だと思う。引きが強いとかデッキが強いとかじゃなく、勝てる手札をしっかり最後までもっていける人、というのがそれにあたる。

今のスタンダードを考えると1枚のカードで勝てることがホントに多くなった。例えば《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》などである。
出せば勝てるといったカードは確実にプレイヤーのレベルを下げていると俺は思う。オデッセイ、オンスロートブロックのように多種多彩なデッキがあると相性差よりもプレイヤーの腕に比重がおかれ純粋にプレイヤー同士の駆け引きが楽しめる、これがマジックの面白いとこでもあったはずだ。
今でこそ禁止になっているが、親和は本来許されざるスピードを持ち、トロンは多色デッキを駆逐し、青単は本来宿敵であるビートダウンを食い物にする。以前ではありえないことであった。

これから時間を見て初級者から中級者へのレベルアップを目標としたコラムでも書こうと思う。
意見、助言、苦情等はバンバンメッセで送りつけてOK

おそらく木曜に1つ目のコラムが書けると思われ

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