今日のFNMはドラフトですた。
卓に赤が俺一人とか、青黒、白緑が3人ずつ連チャンとかいろいろあり得ない事態が発生しました。

んで出来たデッキ

17山
3《凍らし/Frostling(BOK)》
2《火の咆哮の神/Kami of Fire’s Roar(CHK)》
1《霜剣山の逆落とし/Barrel Down Sokenzan(SOK)》
1《岩石流/Torrent of Stone(BOK)》
1《螺旋形の燃えさし/Spiraling Embers(SOK)》
1《禍御鳴の激憤/Ire of Kaminari(BOK)》
1《刃鬣の獏/Blademane Baku(BOK)》
1《浪人の犬師/Ronin Houndmaster(CHK)》
1《溶岩の撃ち込み/Lava Spike(CHK)》
1《貪る憤怒/Devouring Rage(CHK)》
1《粗暴な詐欺師/Brutal Deceiver(CHK)》
1《苦痛の神/Pain Kami(CHK)》
1《霊光の略奪者/Ghost-lit Raider(SOK)》
1《憤怒の炎の思念/Shinen of Fury’s Fire(SOK)》
1《燃える眼のずべら/Burning-Eye Zubera(SOK)》
1《憤怒の炎の道/Path of Anger’s Flame(SOK)》
1《ゴブリンの群勢/Goblin Cohort(BOK)》
1《悪忌の守護神/Patron of the Akki(BOK)》
1《斉射の口切り/First Volley(BOK)》
1《仇麻呂の凝視/Gaze of Adamaro(SOK)》

なぜかドラフトで赤単に。これで1−2はあり得ない。普通にやってると相手のトップの方が強くて負けます。ちょうどティムに合わせて撲滅とか、毎回2ターン目《古の法の神/Kami of Ancient Law(CHK)》、3ターン目《樹海の古松/Elder Pine of Jukai(SOK)》、そして毎回手札からスピリットとジャイグロ連打。

一番ウザかったのはダブルマリガンの先手で毎回セットランドしてること。白黒青3色でダブルシンボルを普通に連打してくるしね。そして除去、クリーチャー3体出てくる。除去したら《死の否定/Death Denied(SOK)》、そして《未熟な呪士/Callow Jushi(BOK)》を出してくる始末。

あー久々に自分のミス以外で負けた気がする。正直デッキ強いしね。

一番あり得ないのは住み分けが完全に出来てないこと。自分から見て左半分が緑白、右半分は青黒、とWAKEがわかりません。だからカードが偏るんですよ奥さん。2パック目中盤でメインカラー変えるとか初手にこだわるとか。つかね《初めて立ったもの、清麻呂/Kiyomaro, First to Stand(SOK)》が何で流れてくるんですか?酷すぎます。

もうここじゃドラフトしねぇYO。

自分が強いデッキ作るのは2番目。色と住み分けをきっちりやりつつ3−0出来るようなデッキを作らせないようにするのがドラフトなんですから。

それとカットしてるから赤そんなに強くないでしょ?とか言われました。俺の記憶ではカットというよりも単純に必要無いから流しただけでありまして。そもそも早い順手で強いカードがかぶって、取れないものもあるわけだし《岩石流/Torrent of Stone(BOK)》取ったの6手目か7手目だろ。無理に取らないでデッキ作ることに専念してましたから。《浪人の崖乗り/Ronin Cliffrider(BOK)》はカットされたんじゃなくて、いらなかっただけ。《悪忌の手下/Akki Underling(SOK)》は手札7枚にならないから流したし《捕らわれの炎/Captive Flame(SOK)》は膠着に近い状態で初めて起動できるようになってしまうので《憤怒の炎の道/Path of Anger’s Flame(SOK)》を取ったまで。

あーもーヤダなぁ、こんなの・・・。正直ちょっと落ち込むわぁ。ドラフトそんなに上手くないけど、こーゆーことを白青黒均等3色《銀嵐の侍/Silverstorm Samurai(BOK)》2体、《血塗られた悪姥/Wicked Akuba(CHK)》2体、なんていうデッキ作った人に言われたくないです。

醜い愚痴スマソ。見てくれている人には迷惑かと思いますが今日はちょっと我慢できませんでした。気分を害しましたら謝罪します。

ではノシ
物理なんてマターリマターリ
←詳細知ってる方はマジで一声かけてください

朝までレポートやっていつもどおり3時限目から学校へ行く。
同じ班のN君に面倒ごとをすべて押し付けてまったり計算し続ける。波長ってめんどいわ・・・。

帰りにゲーセン
QMA
1クレだけやる。全国決勝まで残るもあえなく4位

イニD
赤城下り○ 土坂復路× 赤城上り○ 赤城上り×
最後の赤城上りは正直勝てた。途中の相手のミスを逃して、無理にインについたため突っ込みすぎて負け。最近カウンターアタックっぽい抜き方を取得。消えるラインでも練習してみるか。
対人戦の時もタイムアタックと同じラインで走ってるので抜かれまくり。もうちょっとインベタで走らないと。

マジック
してません

お腹すいたのでヨーグルトでも食べ漁ってます。ノシ

あーあつがなつい

2005年6月28日 MTG
あーあつがなつい
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050628-00000407-yom-soci
なめんなゴルァ。ウチんとこ37℃超えたのかよ・・・。
6月の最高記録更新ですか・・・。だりー

今日もゲーセン
ギルティとメルブラ人大杉

えんえんとイニD一人プレイ
新しく車作りました
ファヌン S2000
でカード製作。6速でブイブイ走りまーす

マジックの話
今週は帰ります。もし実験の内容によっては金曜の午後には帰ってるかもしれないです。

9版入りでデッキ組んでみる。
ふぁいやー激ツヨ。すき込みって何?な感じ。
フィニッシャーを何にするか悩みどころ。
《素拳の岩守/Iwamori of the Open Fist(BOK)》
《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》
《腐食ナメクジ/Molder Slug(MRD)》
《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi, the Sky Asunder(SOK)》
《シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon(8ED)》
《路を拓くファングレン/Fangren Pathcutter(5DN)》
《狩り立てられたウンパス/Hunted Wumpus(MM)》
《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star(CHK)》
《昇る星、珠眼/Jugan, the Rising Star(CHK)》
《悪忌の守護神/Patron of the Akki(BOK)》
《大蛇の守護神/Patron of the Orochi(BOK)》
あたりはまぁまぁ殴れるしふぁいやーで死なないから試してみる。

もひょひょひょー

相も変わらず

2005年6月27日 日常
相も変わらず
ゲーセン通いを続けて早2週間になるゼルエルです。

イニD
秋名上り× 赤城下り○ 赤城上り○ 秋名下り× 八方ヶ原往路× 土坂雨復路×

9版萌え
わいるどふぁいやー

9版見てみたけど

2005年6月26日 MTG
8版が不評だったからって過去の人気カードをほとんど持ってくるとは・・・。対抗色ダメージランドはいくらなんでもねぇ。つかヒッピーとヴァーダントフォースはねぇべマジで。
ウルザランドも落ちてないしホント何を考えてるのか全然わかりません。

まぁ嬉しいのは《燎原の火/Wildfire(UZ)》の再録。赤緑ランデスでも作るかな。4点で死なないフィニッシャーは何を入れるか悩みどこ。赤単ランデスにも《猛烈に食うもの/Magnivore(OD)》があるからODの時のランデスっぽいのも出来そう。すき込み無いのが何ともだけどねぇ。

とりあえずほとんどの使えそうなカードは持っていたので安心だわ。《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(AP)》が1枚足りないくらいかな。

レガシーとエクステンデッドのデッキを考え中。
青単、赤単、ゴブリン、セプターとかいろいろあるんだけど、どれもいまいち。reanimationでいいやw

フライデー

2005年6月24日 日常
相も変わらず2−0−1チキンのゼルエルです。毎回ファクト貰ってます。

白緑タッチ黒 ×○○
トリスケで殴ってたらプリテン→ルード
カビカビリープカビウィットネスリープ
4ターン目歯と爪

青単
ウィットネスで撲殺
《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》gg

5CG
ID

イニD
土坂往路○ 土坂復路× 秋名雪× 赤城下り× 赤城上り○ 土坂復路×

ギルティ
ボコられた

QMA
4回やって3回決勝へ。3−2−4アボーン

だりーよママン
金ないよママン
疲れたよママン
腹痛いよママン
眠過ぎよママン

ノシ
神様っているんですね
今日の物理のテストは神が降臨。
いつもと違う教授が来てテスト始めたんですが、ノート持込可と高らかに宣言してくれたのですわ。そして俺は友人にコソーリ答え聞きながら友人のノートを拝借してちゃっちゃと終わらせてまたーり。
そこにいつもの教授が登場、そして
「今回はノートもダメだって言わなかったっけ?」
と代理の教授に一言。
物理なんて小指の甘皮ほどもわからない俺にとっては、まさに神の思し召しだったと思います。おかげで100点w

帰りにゲセン
QMA
2回全国大会やって、優勝と2位。学問、ノンジャンルなら負けません。なぜか一回芸能で満点出ちゃった。初級魔道師7級まで上がりますた。

ギルティ
ジャムで適当にやる。まだレバコン慣れてないので軽くボコられる。ディズィーで乱入、キャラの性能差で勝ち。その後ポチョムキンに僅差でやられる。アボーン

イニD
赤城下り×、赤城上り○、秋名下り×

マジック
青トロン、緑トロン、赤単以外はちょっと使う気がしない。
エクスとレガシー中心になりつつあるのでデッキを考え直さねば・・・。
フェッチとか取りにいかなきゃなー
大学っておいしいの?
←まいたらこうなったw


朝起きたらもう授業が始まってる日々をおくるゼルエルです(挨拶
学校では痛めなキャラなわけですが、今日は面白かったわ。物理実験では2人1組で実験を行うわけですが、相方が神のごとくアフォ。分数の割り算が出来ない、分数の移項が出来ない、挙句の果てにはルートが外せない、まさに外道ですた。

んでもって自分はさっさと計算をおえて妄想の世界に。

こんなエロゲあったらいいな、とかね。割と痛い。たまに口に出しながら考えてるところとか。

明日は新スタンらしいけど、デッキ組み替えてないよママン

適当にお茶を濁しつつ2勝1分けを目指します。

追記
今日友人に「やっぱお前脳みそ湧いてるか、融けてる」って言われますた。

トロン?

2005年6月21日 MTG
トロン?
何やってもトロンじゃ勝てないよママン
サイドに《聖なる場/Sacred Ground(ST)》《赤の防御円/Circle of Protection: Red(TE)》入れて両方引けてやっと勝負になるようなデッキは嫌いです。これならまだ《すき込み/Plow Under(UD)》連打された方がマシですよ奥さん。

15《山/Mountain(UNH)》
4《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》
1《血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep(CHK)》

4《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher(CHK)》
4《凍らし/Frostling(BOK)》
4《炎歩スリス/Slith Firewalker(MRD)》
3《かまどの神/Hearth Kami(CHK)》
3《初めて欲したもの、仇麻呂/Adamaro, First to Desire(SOK)》

4《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》
4《石の雨/Stone Rain(CHK)》
4《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》
4《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》
3《荒廃の思考/Thoughts of Ruin(SOK)》
3《ショック/Shock(8ED)》

《初めて欲したもの、仇麻呂/Adamaro, First to Desire(SOK)》4枚でもいい。こいつマジ強いよママン
とりあえずこれまわしてみたけど勝てるプランが《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》の連打で間に合うかな?って程度なのは正直やる気ない。
サイドから《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》で《赤の防御円/Circle of Protection: Red(TE)》止められるし。

対抗馬として謎なコントロールを組んでみた。

14《島/Island(UNH)》
8《山/Mountain(UNH)》
3《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge(BOK)》

1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》

4《選別の秤/Culling Scales(MRD)》
4《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》
4《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》
4《邪魔/Hinder(CHK)》
4《血清の幻視/Serum Visions(5DN)》
4《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm(POR)》
3《機械の行進/March of the Machines(MRD)》
2《抹消/Obliterate(IN)》
1《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice(DST)》

低マナ域で組まれたデッキが増えるなら、と電波受信により《選別の秤/Culling Scales(MRD)》を使用。そして生かすにはやっぱ《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》とコンボで維持し続ける、と。
《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice(DST)》はお約束と言う事で。忘れ去られたデッキだけど強いんですよ奥様。どうですか?一家にお一つ。

そして

まきますか? まきませんか?

6月20日の日記

2005年6月20日 日常
朝起きたら化学のテスト終了時刻ですたorz

スポーツ実習と物理テスト受けにこれから出動してきます

結局

2005年6月19日 日常
予選はレポートとテストの関係で断念することに。

今学期中はでかい大会は無理っぽ

以上

物理がマジヤヴァイ

6月14日の日記

2005年6月14日 日常
物理終わったっぽい

授業まともに受けてないのにテストは死ねる
つーかよくわからんしな

もひょひょひょー

日本選手権予選は19日に出る線が濃厚。
デッキは適当にすき込み撃つか歯と爪撃つかマグマ噴流撃つか未だに決めかねている状態。

おなかすいた・・・。誰か俺に飯作ってくれて身の回りのお世話をしてくれるメイドさんきぼんぬ
今日はエクスのフライデーですた。
使用デッキはアルーレン

1回戦 マルカデス ○−○
デュレスとかセラピとかでハンドが無くなる。相手のクロックが弱かったので緑ウィッシュ引いて、メロクgg
摘出打たれる前にコンボ発動

2回戦 ノワール(?)白黒コントロール ○−×−○
ハンデスされまくる。《ジェラードの評決/Gerrard’s Verdict(AP)》とか《強迫/Duress(UZ)》とか。大変になってきたのでメロクGO
ハンデスされきったあと賛美されし天使
相手事故ってモックス2枚から摘出。メロクgg

3回戦 ソリューション ID

なんつーかメロクパワーで勝ちますた。コンボ決めたの1回。メロクで勝ったのが3回。なんだかなー

来週はレガシーと日本選手権予選か。
またーりデッキでも考えよう。

ではスタックに積まれている3つのレポートの解決に入ります

秘密に

2005年6月8日 日常
クマー氏より命を受け・・・

というか最近の占いは怖いくらい当たるんですが気のせいでしょうかね?デジャヴとかもよくあるし、先見性がかなりあるとよく言われる。

もしかして、俺って予知能力者?

テラワロス

今日の名言

2005年6月8日 日常
663:[sage] 2005/06/03(金) 02:17:11 ID:sjW6Jk8a0
ああ、なる。
664:[sage] 2005/06/03(金) 02:20:07 ID:MFxAxQZ/0
あなる?
665:[sage] 2005/06/03(金) 02:20:50 ID:BwPlaSey0
アナル、フォーーーーーーーーーーーーーーー!!!
666:[sage] 2005/06/03(金) 02:22:10 ID:IsiWozjq0
>>663-665
その流れワロスwww

ワロタ
自分がアタックする場合、一体何を考えているのであろうか?相手のライフを削り落とすことしか考えていない人はこれを読んで今一度考え直して欲しい。

まず場を見て考えることは次の3つだ。
有利か、不利か、同等か、である。
そしてこの3つを見て実行するべきことは、
不利を膠着に、膠着を優勢に、優勢を維持、この3つである。

不利を膠着に
場が不利であれば同等になるようにスペルを使えば良い。場合によっては的確にアタックすることにより打開出来る場面も多々あるはず。
またマジックでは、よほどサイズが大きくない限り質より量の世界である。この点を十分に理解し、劣勢の局面ではどう動けば良いかしっかり考えることにしよう。主として、ブロックを的確に行うことだが、ここでも相手の手札を読む技術が要される。なぜなら一方的に返り討ちに出来るはずのクリーチャーが巨大化したりするためだ。現在の環境ではパワーの上昇は装備品中心であるから目で見てわかりやすい。上手くブロックし、状況を変え、「相手にアタックをしても損だ」と思わせる場を構築しなければならない。

膠着を優勢に
的確に戦闘を行うことにより優勢に転じることが出来る。時には手札を使わずに戦闘のみで優勢に出れる時もあるはずだ。理不尽なブロックを強制するようなアタックを常に心がけることが、この事項において最も重要なことである。例えば、《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》を装備した《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》なんぞ誰がブロックしたがるだろうか?でもアタックしてこられたらブロックしなければならない。ブロックしても相手は土地を涼しげな顔で持ってくるだけだろう。このような理不尽な交換を繰り返されれば膠着などすぐに崩れてしまう。わざわざ言うことではないが、このことを自分が実践することが、重要なのである。

優勢を維持
展開を止め、相手を防戦一方にすることである。相手は逆転カードを引かない限り、限りあるクリーチャーでブロックしつづけなければならない。これをしばらく維持してやれば相手は投了を余儀なくされるだろう。
これが意外と難しいのは、自分の記憶をたどればわかると思う。相手の凶悪スペル一枚で場がひっくり返り一転して不利な状況に追い込まれてしまう、など今のスタンダードでは当たり前の光景ではないだろうか?
あと一回のアタックで相手のライフを刈り取れる白ウィニーが《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》1枚で投了などという馬鹿げたゲームに限ったことではないが今の環境では致し方ない。この事項は同系同士でしか今の環境は起こりえないだろうから。
初級者と中級者の最大の違いはここにあると言ってもいいだろう。この展開の調整を誤り、息切れを起こしているシーンをよく見る。掃討戦ではないのだから期を見て現状を保てば良いのに、さらに展開する、これは相手に一掃する術を持たれていると途端に窮地に陥る。展開しない心がけも重要なのである。

以上の3つが戦闘において考える事項である。

俺もやってみた

2005年6月5日 日常
ゼルエル嬢は 野川さくら タイプなのです♪

● 野川さくら嬢タイプのあなたは、プライドが高く、常に高みを目指しているタイプです。自分をより価値のある存在にしていくために、日々の努力を怠りません。リーダーシップを取るのも得意で、いったんグループの中心になったら、周囲の人々に細やかな配慮を示します。リーダーの座に納まってワガママを言うのではなく、リーダーとしての責任を十分に果たし、グループ全体をさらに良い状態へと導いていける人なのです。こういった性格は職場でも良く生かされ、あなたはどんな困難にも負けず、着実にキャリアを積み重ねていくことでしょう。恋愛面でも、主導権はあなたのほうに。自分たちがもっと親しくなれるように、みずから二人の関係をリードしていくはずです。

● ゼルエルさんの開運ドリンクは、飲むヨーグルトです!


あう・・・。
えっと、まぁ
雛苺とか、かおりんとか、朝倉とかのあの人ですか。

なんつーか性格はこんな感じですがね・・・。

飲むヨーグルトは毎日飲んでますわ。体内環境正常化目指して。でも頭は一向に良くならないですがね。

今は戦闘と展開について書いてますがテストやレポートがあって遅れてます。読んでる人はもう少しお待ちを。

日本選手権はおそらく東京に行くと思います。19日だっけ?
デッキは例によってあれで。

とりあえず身内のデッキ、メタデッキの傾向と対策。その他もろもろの打ち合わせでも行おうかと。来週は帰れたら帰ります。
意識改革

まず向上心を持つこと。例をあげるならば加点方式や勝率を一定に保つ等。

加点方式を例にとる。

1、いうまでもなく出来て当然の事項。+0点。
(人の話、アイデアを聞く。目で見た情報を試す。)

2、簡単にして効果絶大な行動、プレイ。+40点。
(これは練習以外では身につかない、経験の世界。)

3、常に現実で練習する。脳内構築、プレイ、は考えうる範囲でしかない。実際に手で触りプレイすることで発見することの方が圧倒的に多いのは事実である。
(実践を常とする)

4、カードやプロキシ等を使ってプレイテストを行う。+30点。
(動き、手順を理解すること)

5、反復練習によりデッキにとって最善の手順を知り、実行すること。いつでも同じ局面では同じ行動をするように自分を機械化するような気持ちで。+20点。また、より適正な手順を発見するごとに+20点。

6、マリガンの見極め。土地があるからと始めるのは弱者。+30点。
(土地はあるが未来の無い初手に用はない)

良い意見だったので採用させていただいた。多少の変更はありますがご了承を。

目がさえてしまい、暇なので次項でも書いてしまおうか。

ライフの把握

2005年6月2日
よく言われていることだが残りライフが20点の時と5点の時では1点の重さはまるで違う。また相手のデッキによって致死圏内は変わってくるので、それを見極めることも重要である。

例えば、対白ウィニーでは10点を切ったあたりから致死圏内であると言えるが、対親和において、場がある程度完成していれば15点でも致死圏内にあると言える。この見極めが非常に重要なのである。これをしっかり把握していれば、ブロックを正確に行うことが出来るようになるだろう。相手の適当なアタックをスルーし全力パンプアップにて残ライフ0などという無様な敗退は有り得ないのである。

また相手の行動をしっかり考えながら対処していれば相手の手札をある程度予測することが可能になるはずだ。特にわかりやすいのは緑系ビートダウンの《巨大化/Giant Growth(8ED)》や、少し前のビッグレッドの《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》あたりだろう。相手をしっかり見ていれば残りライフ数点の時の駆け引きがかなり楽になると思う。

これらの事項をまとめて一言で言ってしまえば
常に最大ダメージを計算しながら戦闘を行う
とどのつまりこうゆうことである。

対親和を考えればわかりやすいだろうし、皆普通に行っているはずだ。

場に6枚のアーティファクトと《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》(カウンター1つ)がある状態で、あなたのライフは12だとしよう。この状況でアタックされれば誰もが《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》をブロックしようとするだろう。
親和のようにダメージ源があらかじめ見えている場合は何の問題も無いのだが、これが多少隠れている場合、例えば上の状況が《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》ではなく、数ターンにわたってマナを引き出していない《大焼炉/Great Furnace(MRD)》《空僻地/Glimmervoid(MRD)》を含めた場とと手札1枚だったらどうであろうか?明らかに怪しいのであるがそれが《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》である確証はどこにもない。ここで何も考えず平気でスルーと言う人は、立ち止まって一度考えてほしい。もしそれが本当に《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》ならあなたはこのゲームに負けるのである。確かにこの手札が《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》である確証はない、だが展開を見る限りそれは《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》、もしくは余った土地である可能性が高いのである。

これが相手をよく見る、ということである。適当にプレイしていたのであれば《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》や《巨大化/Giant Growth(8ED)》、相手の除去、なども、まったく見えてこないのである。相手をよく見て、予測し状況を見つめることで相手のやりたいことがわかってくるはずである。

親和を相手にして、まったく勝てないと感じた人はこのことを考えながらプレイしていたであろうか?何も考えず相手がブンブンだった、とばかり思う人は今一度考え直して欲しい。後から考えれば、アレが〜だったのはなんとなくわかったんだよなぁ、と思う程度でも十分なのである。それを繰り返し考えることで実践中にもわかってくるのである。

ライフの把握とはこのくらい広い範囲を指すのである。果てしない予測の世界ではあるが経験によってそれをある程度暴くことが出来る。常に考えてプレイすることはこれらを養うことにもなるし自分のプレイングを磨くことにも繋がる。

次項は展開と戦闘の予定。
自分の中での中級者とは勝つべくして勝つことが出来る人だと思う。引きが強いとかデッキが強いとかじゃなく、勝てる手札をしっかり最後までもっていける人、というのがそれにあたる。

今のスタンダードを考えると1枚のカードで勝てることがホントに多くなった。例えば《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》などである。
出せば勝てるといったカードは確実にプレイヤーのレベルを下げていると俺は思う。オデッセイ、オンスロートブロックのように多種多彩なデッキがあると相性差よりもプレイヤーの腕に比重がおかれ純粋にプレイヤー同士の駆け引きが楽しめる、これがマジックの面白いとこでもあったはずだ。
今でこそ禁止になっているが、親和は本来許されざるスピードを持ち、トロンは多色デッキを駆逐し、青単は本来宿敵であるビートダウンを食い物にする。以前ではありえないことであった。

これから時間を見て初級者から中級者へのレベルアップを目標としたコラムでも書こうと思う。
意見、助言、苦情等はバンバンメッセで送りつけてOK

おそらく木曜に1つ目のコラムが書けると思われ

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